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メディア掲載

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現代農業 2018年10月号 204ページ

汚泥と杉皮で
脱 コンニャクイモの土壌消毒

 群馬工業高等専門学校の青井透特命教授と共同で行っている、線虫被害を対策するための土壌改良資材の開発事業についてご紹介いただきました。
 群馬県渋川市のコンニャクイモ農家にご協力いただき、クロロピクリンを用いた土壌消毒に代わる線虫対策の手法として弊社の土壌改良資材を用いたコンニャクイモ栽培を行っています。土壌改良資材に含まれるバチルス菌や有用微生物が有害な線虫を淘汰し、線虫被害を抑えることができます。

日経トップリーダー 2019年1月号 91ページ

あなたはまだ高専のすごさを知らない 中小企業を救う身の丈産学連携

 中小企業と高等専門学校(高専)の間で行われる産学連携の一例として、群馬工業高等専門学校との共同研究を取り上げていただきました。環境都市工学科の青井透特命教授のご協力のもと、底泥資源化工法「eco浚渫」や連作障害対策の土壌改良剤「サトゲン」の開発などを群馬高専と共同で行っています。

現代農業 2021年10月号 193ページ

ダイズシストセンチュウ
おから入り堆肥でも抑えられた

 群馬工業高等専門学校の青井透特命教授と共同で行っている、土壌改良資材の開発事業についてご紹介いただきました。
 コンニャクイモの線虫被害対策で用いた改良資材が新たにダイズシストセンチュウ被害対策にも有用だということが判明しました。改良資材の材料の一つであるおから由来の大豆残渣が、ダイズシストセンチュウを誘引孵化させて餓死させたと考えられます。


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