連作障害抑止に特化した新しい「特許活力剤」
シストールの3つの大きな特徴
1. 使用済みの「土」に混ぜるだけ!
作付前の畑の土に混ぜるだけで使えます。
2. 病原性のカビ対策に!
サトゲンよりも多い土壌細菌が、病原性のカビ発生を抑制します。
3. 線虫被害に!
雑線虫などの有用微生物が、線虫被害の原因となる寄生性の線虫発生を抑制します。
シストールとは
シストールは群馬高等専門学校環境都市工学科の青井教授と当社が開発した植物活力剤です。サトゲンを改良して植物の連作障害防止にさらに特化させた、新しい土壌改良資材です。サトゲンと同じく、eco浚渫で得られた底泥(池や沼の底の泥)を再利用して作られています。
底泥に新たに杉バークやおからなど複数の有機質素材を加え、これらをじっくり低温発酵させることで製造した自然にやさしい製品です。 有効土壌細菌と有用微生物がサトゲンよりもさらに多く含まれ、病原菌やカビ・線虫被害への適応力を高めています。さらに、これらの有効土壌菌の植物の病気への抵抗力を高める効果により、植物を病気に強くし、健康に・丈夫に育てることができます。
既に連作障害が発生した土壌にもシストールを混ぜることで、被害を抑え、弱った植物の抵抗力を回復させることができます。
ご使用方法について
プランターでご使用の場合
植え替え時に花を抜き取り、残土に対して2割くらいのシストールを混入します。残土とシストールをよく混ぜ合わせたのち、種をまいたり苗を植えたりしてください。
畑をご使用の場合
10aで3tを目安にご使用ください。作付前の畑にシストールをまき、土と混ぜ合わせたのち、種をまいたり苗を植えたりしてください。
既に病原菌・線虫被害が出ている土にも使えます。